さいたま市浦和区の不用品回収ならお任せ！

LINEでのお問い合わせはこちら

 

LINEでのお問い合わせがおすすめです。

 

さいたま市浦和区のゴミ・不用品処分に関するお役立ち情報

全国でも有数の文教都市と言われる埼玉県さいたま市浦和区。

教育水準の高い学校が多いまちとしても有名です。

そんなさいたま市浦和区には、ゴミや不用品を処分したい時にどういった決まりがあるのでしょうか？

このページでは、回収が難しいゴミや大きな不用品の処分方法について解説します。さいたま市浦和区にお住いの方や移住を考えている方はぜひ参考にしてください。

さいたま市浦和区はどんな街？エリアの基本情報・特徴

さいたま市を構成する10区のうちの1つで、市の南部に位置する浦和区。

合併によってさいたま市ができる前は、旧浦和市の中央部北側に位置していました。

面積11.51平方キロメートルの浦和区は、2021年6月現在で南区に次ぐ市内2番目の人口約16.7万人を有しています。

区内には埼玉県庁やさいたま市役所、さいたま地方裁判所などの行政機関が集まっており、埼玉県の行政の中心と言えるでしょう。

住環境・教育機関の整った浦和区は、スーモの「関東版住みたい街ランキング2021」では17位にランクインしています。

また、中山道の宿場町として栄えていた江戸時代から名物として「うなぎ」が有名で、現在も浦和区を訪れるとうなぎを食べる人が多いです。

さいたま市浦和区で回収できないゴミとその処分方法とは

さいたま市浦和区では、スプリング入りマットレス、スプリング入りソファー、物干し台、鉛バッテリー、タイヤ、ホイールが「特定適正処理困難物」に分類されており、市の通常の施設で処理できません。

収集には、有料の戸別収集を依頼する必要があります。

普段通りに収集所には出せないため注意しましょう。

また、耐火金庫・オイルヒーター等は「適正処理困難物」に分類され、こちらも回収できません。

「適正処理困難物」に関しては、市の指定した一般廃棄物収集運搬許可業者を利用する必要があります。

また、「家電リサイクル法対象品目」に該当するテレビ、エアコンなどの家電は、リサイクルが義務付けられているため、購入した店または市の指定した一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼し、同じくリサイクルの必要があるパソコンについても、各メーカーに問い合わせて処分を依頼してください。

 

・詳しくはこちら：さいたま市／ごみの出し方

さいたま市浦和区で大きな不用品・粗大ゴミを処分する方法

さいたま市浦和市では、粗大ゴミを「一辺の長さ又は直径が、90センチ以上2メートル未満のゴミ」と設定しています。

このサイズのものはいつもの収集所に出しても回収されませんので、ご注意ください。

家庭で出た粗大ゴミの処分方法は、有料の戸別回収、または直接搬入の2種類があります。

戸別収集を依頼する場合は、「粗大ごみ受付センター」に電話もしくはインターネットで依頼したのちに「さいたま市粗大ごみ等処理手数料納付券」の購入が必要です。

直接搬入する場合は「西部環境センター」「クリーンセンター大崎」などの受付時間を確認し、持ち込みましょう。

搬入する場合も手数料が必要です。

大きな不用品をたくさん抱えていて大変、もっと簡単に処分したい、などとお考えの方は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

また、さいたま市では、家具類（本棚、食器棚、食卓など）で再生利用可能なものをリサイクル品として引き取ってもらえる場合もあります。

 

・詳しくはこちら：さいたま市／粗大ごみ・特定適正処理困難物の出し方

さいたま市浦和区の対応エリア

上木崎｜木崎｜岸町｜北浦和｜瀬ケ崎｜常盤｜仲町｜元町｜本太｜領家